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+今日の写真+
”のどかな風景 ~奄美より~” +Photo+ Jul,25. 2006 @ 田険 奄美大島 ・アメリカに住んでいると 日本と180度、文化が違うわけで アメリカにいて、教授と話す以外 言葉の選択に気を使わない傾向にある。 というのも アメリカには日本のような尊敬語を 年上に必ず使用するという文化がないから 大学院のスタジオ(研究室)では、自分が一番年下。 周りは、25~40歳までの年齢層がばらつく もちろん、敬ってはいるがいちいちcould you~? とか sir. など使うわけがない。 僕の大好きなアメリカのフランクなところの一つでもある。 先日、そこで一つ気づいたのが・・・・ 日米での学年と年齢の違いについて・・・ 農業における作物の収穫時期が深く関係していることから アメリカの新年度は9月から始まり 日本の新年度は4月から始まり という大きな違いがあります。 +++++++++++++++++++++++++++++++ ケース① A君 1981年1月27日生まれ B君 1981年5月5日生まれ アメリカ社会では、同じ学年 日本社会では、A君がB君より学年一つ上 ケース② A君 1981年1月27日生まれ B君 1980年8月27日生まれ アメリカ社会では、B君がA君より学年一つ上 日本社会では、同じ学年 +++++++++++++++++++++++++++++++ 分かってもらえました??(笑) すごく小さなことだけれども 先日すごく気になって アメリカ人の友人と年齢から尊敬語・学年の話になって展開したもの。 アメリカ人にとっては 一歳年上になるだけで、尊敬語を使用する 上のケースでいけば 数ヶ月しか誕生日が違わないのに尊敬語なんてもってのほか・・・・ 常に敬って話すということが理解できないようです。 日本人にとっての当たり前 アメリカ人にとっての当たり前 の大きなギャップがここにも一つ それ以来・・・・ スタジオの友人は 「日本人らしく年上を敬え!!」 とよく言われる日々。 みんな冗談ですけどね。 年齢関係なくフランクに、話ができるということ アメリカのすばらしい文化の一つだと思う +今日の写真何か感じるものがあれば、下をポチッ!とクリックしてくれるとうれしいです+ +人気blogRankingに参加しています、ここを1クリックで1票になります+ P.S. ・今日の写真、去年の夏、奄美での撮影。 親父の田舎の田険村にて・・・・ 高齢化一色になりつつ村 都会では、見ることのできない slow flowなのどかなひと時。 ・今日のゲインズビルは最低気温マイナス2度まで下がる。 明日の最低気温は3度とのこと。 ・数年ぶりに、ミッションを運転。 アメリカでは、もちろん初めてのミッション。 左ハンドルなだけに、ギアーチェンジは右手・・・ 何か違和感。
by bicky0127
| 2007-01-30 15:02
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